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代謝促進・エネルギー生産 |
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コエンザイムQ10 (ユビデカレノン、CO-Q10、 ユビキノン) |
ミトコンドリア内でブドウ糖と酸素からATP(細胞のエネルギー)を生産するときに必要な補酵素の一種で、酸素が少ない状態でも効率よくATPを生産させる働きがあるので、医薬品では狭心症(心筋の酸素不足)の治療薬に使われています。 |
α-リポ酸 (チオクト酸) |
コエンザイムQ10と同じくミトコンドリアン内でATPの生産に関わる成分です。 |
ビタミンB群 | 代表的なビタミンBは1・2・6の3種で疲労回復や美肌(ニキビや荒れ肌)のビタミンといわれています。 Q10やリポ酸と同様にATPの生産の為に必要です。 |
Q10、リポ酸、B群を過不足なく摂取することが健康や美容にとても大切です。 いずれも内服用に開発されましたが、皮膚へ塗布することで直接目的の部分に高濃度で供給することが出来ます。 | |
酸化防止・若返り |
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アスコルビン酸 (ビタミンC) |
成分名が対応する病気を表しています。 ア・・・否定語で「抗するもの」の意味。スコルビック・・・壊血病:::アスコルビン酸・・・壊血病を治す アスコルビン酸はコラーゲンなどのタンパク質を合成する為に不可欠なビタミンで、不足すると血管が脆くなり出血し易くなったり、歯茎が緩んで歯が抜け落ちたりします。お肌もハリや弾力などを保つ皮内蛋白成分(コラーゲンやエラスチン)の正常な合成になくてはならない成分です。 それ以外には、優れた抗酸化・活性酸素除去作用もあり、体内の環境の正常化にも欠かせません。 又遺伝子情報を伝達するDNAの損傷の修復にも役立っています。 水溶性のため、油の成分に対しては効果がない欠点があります。 |
リン酸アスコルビルNa (同種の成分に: リン酸アスコルビルMg) |
上記「アスコルビン酸」の誘導体で、経皮吸収効率を高めた(アスコルビン酸の数十倍)ビタミンCで皮膚に塗布する使用方法に向いています。(吸収型ビタミンC) |
APPS | 次世代の吸収型ビタミンCといわれ、リン酸アスコルビルNaよりさらに数十倍も吸収されやすくなっています。 リン酸アスコルビルNaは濃度を高めると皮膚が突っ張ったりカサカサになったりと言った使用感の悪さがありましたが、APPSは低濃度でも十分に吸収されるので、他の保湿成分や角質の保護成分、細胞賦活成分なども同時に十分に配合出来る利点があります。 |
VC-IP | 油溶性の「吸収型ビタミンC」です。 クリームやオイルなどへの応用が期待できます。 |
ビタミンE | 油脂に対する酸化防止の効果がるため、体内では細胞の酸化を防ぎ(細胞膜や細胞内の構造体の膜は脂質で作られていて、生命活動や紫外線や各種刺激成分で発生する活性酸素で破壊されてしまいますが、ビタミンEはその破壊を防ぎ)細胞レベルから生体の寿命を伸ばす働きがあります。 |
ドライビタミンE (ナノ分散水溶性ビタミンE パウダー) |
通常は油にしか溶けないビタミンEを、デンプンを利用して 水にナノサイズで溶解するようにした、粉末状のビタミンEです。 (重量で15%のビタミンEを含んで居ます。) (*溶解時のサイズは、数10~100ナノメートルのため、 水溶液は半透明の状態になります。) |
TPNa | ビタミンEを誘導体化することで、活性剤の使用無しにビタミンEを水溶性にしたものです。 ビタミンC誘導体(APPS)と併用することで、1+1=2以上の効果があるといわれています。 |
ハイドロキノン |
アルブチンやコウジ酸などの一般的な美白成分の 100倍もの美白効果があります。 皮膚科のレーザー治療の補助や痣の治療に使われています。) (試薬又は工業原料グレードの製品となります。) |
カイネチン (キネチン) |
ビタミンAに匹敵する「抗シワ」効果が期待できる、植物ホルモンです。 オバジやカイネレースなど、海外ではカイネチンを応用した コスメが出されています。 |
トラネキサム酸 | 飲む美白成分として美容皮膚科で処方されたりもします。本来は炎症の沈静や出血の緩和に用いられ風邪薬や歯磨きなどへも配合されます。詳細な作用気序は不明ですが、水溶液(水やローションに溶解します。)肌へ塗布すると美白効果が得られます(1~2%程度の濃度)。化学構造的にはアミノ酸に属するもので、溶解すると徐々に黄色く変色してきます。PHが弱酸性側では幾らか安定するのと、低温(冷蔵庫など)では変色の速度が緩やかになります。 |
神経伝達系(表情筋の皺改善) |
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アルジレリン (塗るボトックス) |
カラスの足跡やホウレイ線など表情筋による皺は、表情筋をつかさどる神経に筋肉を収縮する刺激物質が蓄積することで起こります。注射で皺を治療するボトックスはボツリヌス菌の毒素を極少量注射すことで、この刺激の伝達物質の生産を止めて皺を改善します。しかし毒素を使用したり注射行わなくてはならないので、一般に安全に使用できるように考えられたのが、塗るボトックスです。塗るボトックスは「刺激伝達物質があっても効かなくする」ちょうど花粉症の薬の「何とかブロック」みたいな働きで表情筋の皺を改善します。 |
シンエイク | シンエイクもアルジレリンと同じ働きの成分です。構造が異なるので両者の併用が、より効果的と言われています。 |
マトリキシル | 細胞内での蛋白質の合成や代謝を高めることで、皮膚の弾力を取り戻す成分で、小皺や弛みなどの表情筋とは異なる皺に有効です。 |
プラセンタエキス | プラセンタの名前がスキンケアの世界へ登場したのは比較的新しいですが、胎盤(プラセンタの意味)は古来から漢方生薬として(シカシャ)使用されたり、動物がお産のとに食べたりとエネルギーの源である事はわかっていました。医薬品の領域でも肝臓病の治療薬に用いられるなど効果は認められています。 |
EGF | 医療や生物学が進むことで登場した成分です。 理論と分析から「再生」の為のホルモンが探し出されたのがEGFです。 火傷や創傷の治癒の促進効果も認めら、皮膚細胞の正常化と活性化を同時に実現します。 |
レチノ-ル | ビタミンAのことです。活性酸素の除去や美肌の効果が高いビタミンです。 |
レチノイン酸 | 濃度により、皮膚刺激を起こすことが確認されていますが、「シワ」を改善する数少ない成分として、皮膚科などで頻用されています。 (試薬扱いです。) |
ヒアルロン酸原液 | 自重の6,000倍の水分を保持する、生態適合性スーパーモイスチュア成分です。 |
コラーゲン原液 | 弾性タンパク成分で皮膚の弾力やシワに関係の深い成分です。 |
エラスチン原液 | コラーゲンと並んで、皮膚の弾力やハリ、シワに関係の深いタンパク成分です。 |
ワセリン | 薬用軟膏のベースとして使用されます。安定で皮膚の保護作用が強く、 モイスチュア成分としても優れています。 |
パラフィンワックス(固形パラフィン) | 油性基材の温度による粘度変化を抑えます。(化学的に安定です。) |
流動パラフィン | 軽く伸びが良いので、マッサージオイルとして使用されます。(化学的に安定です。) |
吸着精製ラノリン | 羊毛から得られる油脂を特殊な活性炭などで精製しました。クリームや乳液に 重厚な使用感を与えます。ラノリン単独でも油性クリームとしてご使用になれます。 |
固形石鹸ベース | 植物石鹸ベース、アミノ酸石鹸ベース、透明石鹸ベースなど、 各種の固形石鹸ベースです。 有効成分や保湿成分、エモリエント成分などを練り込み型に流し込むことで、 オリジナルの石鹸を簡単に製造することが出来ます。 |
シャンプーベース | 石鹸系、アミノ酸系、合成系など各種のシャンプーベースです。 混合する有効成分により、「育毛」「ふけ取り」などの目的別、髪質別の シャンプーを処方することが出来ます。 |
リンスベース | 石鹸やシャンプーと同じく、幾種類かのベースに有効成分を配合することで、 オリジナルの処方を実現できます。 |
ボディソープベース | 成分別、肌質別に用意しております。配合成分により「アトピー用」「保湿用」 「しっとりタイプ」「さっぱりタイプ」などバラエティーに富んだ処方が出来ます。 |
グリチルリチン酸2K | 漢方生薬の「甘草」から得られる抗炎症効果に優れた薬用成分です。 0.1~0.3%程度の配合で、皮膚炎の防止に役立ちます。 |
グリセリン | 油脂から石鹸を製造する時に得られる「天然保湿成分」です。 濃厚な使用感と保湿感は製品に重厚さを与えます。 |
1・3-BG | 保湿成分としては、比較的軽めの使用感で皮膚の清浄作用もあり、 パラベンなどの防腐剤の使用量を減らすことが出来ます。 |
PG | クリームや乳液の伸びを改善し、しっとり感を増やします。 |
パラベン | 製品の防腐に欠かせない成分です。 |
界面活性剤 | 石鹸系、エステル系、エーテル系など各種用意しております。 ミルクやクリーム、可溶化処方などの処方の相談も承ります。 |
各種ビタミン | A、B1、B2、B6、B12、C、D,E、K1、K2などのビタミンを 純品や、塩、エステル型の用途や目的別に用意しました。 |
各種植物エキス | アロエ、イチョウ、ウコン、オウゴン、カミツレ、キュウリ、コムギ、コメ・・・ 「ア」行から最終行まで、種々の植物エキスがあります。 |
香料特注 | シャンプーや石鹸の香料から、オリジナルの香水まで貴社の香りをお作りします。 |
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プラセンタエキス末 | 免疫力の向上や、回春に!お肌もしっとり若返ります。 |
カキ肉エキス末 | グリコーゲンやジンク(亜鉛)に富んだ天然ペプチドです。 |
無臭にんにくエキス末 | 無臭にんにくをエキス末にし、粉末、打錠、ドリンクなど加工しやくなっています。 |
クロレラ粉末 | クロロフィルを豊富に含み、「藻」としての繊維成分にも優れています。 |
生ローヤルゼリー | 女王蜂のために特別に用意された栄養価の高い成分です。 |
DNA | 生命活動の中心となる生態成分です。 |
スクアレン | 深海ざめの肝臓から得られる油を精製た純品です。 |
マカ粉末 | 驚くべき効果の確実性から、一躍有名になったペルーの神秘の植物「マカ」を 100%使用しました。 |
コンドロイチン | 間接に対して潤滑油的な働きをし、動きをスムースにします。 |
スッポンオイル | 東洋古来の滋養強壮成分です。 |
イチョウ葉エキス末 | アルツハイマーに効果があると言われ、注目を集めています。 |
ダイズイソフラボン | 女性ホルモン用作用で、更年期障害の軽快や回春に! |
DHA | 頭脳関係に優れた効果があると言われ、活性酸素の除去効果も抜群です。 |
マリンペプチド | ヒューマンのアミノ酸スペクトルにとても近く、コレステロールや脂肪を含まない 理想の吸収型コラーゲンです。 |
ビルベリーエキス末 | 目の疲れや視力の回復に効果があるといわれている「ブルーベリー」の 数倍もアントシアニンに富んでいます。 |
アガリクス菌糸体 | きのこ類の菌糸体には、細胞の活性に欠かせないβーグルカンが多く 含まれていることが分かりました。特にアガリクスには豊富に含まれています。 |
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